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株式会社ナッシュスタジオ

CATEGORY
音楽ライブラリーの制作・管理・供給
AREA
大阪府
PRODUCTION TIME
2022/6-2023/6

ブランドが持つ本質をカタチにしていく。

STEP 1課題

音楽素材ライブラリー業界のパイオニアであるナッシュスタジオ様は、サービスサイト「Nash Music Library(以下NML)」において、UI/UX、音楽素材の検索性に注力していました。一方で、ブランドが伝えたい魅力や、大切にしたい価値観などがユーザーに伝わりきっていないという課題がありました。また、業界のコモディティー化に備えるためにも、NMLとしてのブランドを再定義を実施しました。

STEP 2施策

アンケートや取材、対話を繰り返し、ナッシュスタジオの独自の本質と、サービスサイトの立ち位置などを深掘り。「これが、クリエイティブミュージックライブラリー。」というコンセプトを策定しました。この思想に基づき、サイトを大幅にリニューアル。システム基盤から刷新し、ブランドの存在意義を体現するリニューアルを実現しました。

STEP 3結果

リニューアルにより、「ユーザーのクリエイティブを支援するパートナー」としての立ち位置を確立しました。独自の価値が直感的に伝わる設計で、価格競争に巻き込まれづらいブランドを構築。既存ユーザーからも「使いやすくなった」と好評を得たほか、価値の言語化により社内の意識統一も実現。現在は他ブランドであるNash Music Channelのリブランディングも進行しており、会社全体で新たな存在感を示すための強固な基盤が整いました。

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WORKFLOW - 2022/6-2023/6

課題

1994年の設立以来、音楽素材の制作・管理・供給を事業とされている株式会社ナッシュスタジオ様。運営するブランドのひとつ「Nash Music Library(以下NML)」では、放送・広告業界での業務使用に最適化した音楽素材を30,000トラック以上も提供しています。膨大かつ多様なジャンルの中から、活用したい素材を素早く見つけていただくため、素材を管理・供給しているサイトでは、ユーザーの使いやすさ、検索性を重視していました。

その一方で、NMLの歩んできた歴史、制作にかける思い、大切にしている価値観などがサイト上において伝わりづらくなっている状況がありました。また、映像音楽業界のコモディティ化が進むなか、クリエイティブの本質を守り、著作権に関する煩雑さやトラブルからユーザーを守るため、NMLの価値と魅力を整理し、唯一無二のブランド として再定義しました。

施策

そのためプロジェクトは、単なるサイトリニューアルではなく「ナッシュスタジオとはどのような存在か」「各ブランドの中でNMLをどう位置づけるか」という本質的な問いからスタート。全社員へのアンケートや取材、対話を重ねる中で浮き彫りになったのは、作品制作からユーザーの手元に届けるまで一貫する「プロ意識」と、常識や既存の枠組みにとらわれない「自由さ」でした。 著作権や使用制限から作り手を解放し、自由自在なクリエイティブをサポートする――。この思想に基づき、「これが、クリエイティブミュージックライブラリー。」というコンセプトを策定。

独自のサービス内容をわかりやすく打ち出すとともに、元々強みであった検索機能に関しても、膨大な作品群からスピーディーかつ快適に目的の音源を探し出せるよう多様な検索方式を採用し、強化。またデザイン面でもNMLの世界観を統一し、ユーザーがストレスなく回遊できる環境を整備しました。ナッシュスタジオの本質を体現したアップデートを実現しました。

結果

リニューアル後、NMLは音楽素材を提供するサービスという枠を超え、「クリエイターの感性を研ぎ澄まし、創作を支援する存在」としての立ち位置を明確にしました。自社制作とロイヤリティフリーという強みが直感的に伝わる設計により、価格競争に巻き込まれにくいブランドを確立。

リニューアル時に懸念していた既存ユーザーの反応も、「より使いやすくなった」といったポジティブな声が多く寄せられました。また、NMLの価値や存在意義を改めて言語化し、サイトという形にしたことで、社内の意識統一も図ることができました。 現在は、他ブランドであるNash Music Channelのリブランディングも進行しており、ナッシュスタジオ全体として新たな存在感を示すための大きな一歩となりました。

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