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ギフト株式会社

PHILOSOPHY

大切にしていること

自分たちだけのブランドを
経営の根幹に。

はじめまして、ギフト株式会社です。
私たちが叶えたいのは、お客さまとともに、関わる人を幸せにしつづけていくブランドづくりです。
決められた答えのない難しさに向き合い、楽しみ、苦しみ、
ご一緒しながら、未来を描いていけるパートナーをめざしています。
会社のこと、採用のこと、人のこと。お気軽にご相談ください。

MISSION

「私を生きる」人の、力になる。

たとえば。

意志がある。
前を向いている。
一貫性がある。
感謝できる。
心から笑っている。
自分を大切にしている。
それ以上に人を大切にしている。
社会にまで想い至っている。
すべての前提に、愛がある。

そんな人たちの、力になりたい。

自分の存在意義を探求し、見つけ、
脇目も振らず全力で生きる人たちとともに。
未来の可能性を信じ、
社会を前進させていきたいと思っています。

VISION

幸せなブランドで、世界を満たす。

私を生きる人たちが 揺るぎない意志でつくった会社。
渾身の力を込めて生んだ商品やサービス。

勝手ながら、自分ごとのように思います。
もっと、本質を知ってほしい。
もっと、らしく、美しく伝えたい。

すべての会社が、100 年経っても愛される 幸せなブランドの種を持っている。
私たちはその花を、咲かせつづけます。

BRANDING STYLE

01.

変化の時代を、
自分たちの意志で生きる。

世界は、変わりゆくものにあふれている。
企業も変化することが、生きつづけるための必須条件です。
だからこそ、変化にいたる判断軸を自らの意志起点とすることが、
幸せなブランドをつくる前提と言えるのではないか。
信じて決めた行動ならば、結果に関わらず前向きに学べる。
その繰り返しによる成長サイクルをつくることが大切だと考えます。

02.

冷めないように、
じっくり熱する。

企業を伸ばす際に、安易に流行を追ってはいけない。
ブームはほどなく忘れられていくものだからです。急速な加熱ほど、急速に冷めていく。
そのうねりに飲み込まれないように、じっくりと温めていくことが、長く愛されるブランドの秘訣だと考えます。
消えゆく流行より、消えない使命に目を向ける。
心にありつづける自分たちの信念を明確にし、ふつふつと燃やしつづけることに価値があると思うのです。

03.

治すより、
治療のいらない体質を。

私たちは、企業が抱える問題を対処療法で治療しません。
100年続くブランドをつくるために必要なのは、手術ではなく、健全を保ち続ける体質づくり。
いずれ自力で問題解決できる、強い足腰を鍛えることこそが長い目で見た正しいご支援だと考えるからです。
一社一社、一人ひとりと抱える痛みは違うもの。
だからこそ、目の前のお客さまには何が合うのか、ともに考え尽くし、答えへとたどり着けるまで添い遂げます。

MESSAGEメッセージ

社会に出てから、ありがたいことに、ずっと経営者の方と向き合い想いを形にする仕事をさせていただいています。お仕事という形で、さまざまなお話をうかがい、建前も本音も、エゴも美談もすべて一緒くたにしながらブランドを形にしていくなかで、改めて感じることがあります。この世界は、ほんとうに愛してやまない人や会社にあふれている。

特に経営を選んだ方たちは、人から見れば大変な道を自ら進んでいるにも関わらず、その苦労を苦労とせず、逃げずに現実を切り開く。人間らしい、クスリと笑える部分も含めて強く美しく、素敵な人たちばかりでした。

創業100年で初めて新卒採用を行い、学生の前で涙しながら、熱く自社の想いを語った八百屋の社長。
耳をすませば機械の声が聞こえると言い、80代でいまだ開発部長として陣頭指揮を取るメーカー社長。
子育ての傍ら借金をしてでも学校に通い、30代で起業を選び、美しく生き抜くシングルマザーの社長。
有名経営者の子としてプレッシャーと戦いながら、自身も日本を代表するブランドを育て上げた社長。
過疎化が進む地方で資本主義経済を成立させるため、不可能に挑戦をつづけるクリエイティブ企業の社長。
すべての人が「私」を生き、輝いている。そんな人生の先輩たちの魅力に取り憑かれ、いつしか私も自分で会社を始めていました。

どんな経営者も、みなそれぞれに悩みを抱えていますが、話を聞いていくと、会社という箱において根っこで抱える課題は案外同じだったりします。しかし、それを自分自身では解決できないことが多い。だからこそ、私たちがいます。

私たちブランディングを通じてできることは、経営問題の根本解決と、成長過程の伴走です。
理念やミッションなど、自分自身のあり方を形にし、曇りなき指針のもと企業の戦略を決め、行動し、順調に成長されていく姿を見るたびに、自分自身の人生のミッションも形になっていく喜びを覚えています。

どの会社にも、どの人生にも必ず意義があり、かけがえのない価値があります。それを一つひとつ形にして、世の中にもっと伝えたい。意志を起点とし、挑戦をつづける人たちのパートナーとして人生の一部をご一緒できたら。こんな嬉しいことはありません。

ギフト株式会社
代表取締役

ギフト株式会社 代表取締役 池戸裕